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偏頭痛への対策・対処

※今回の記事の内容に関しては個人差があります

 

私はよく偏頭痛になります。

体質としてひどい偏頭痛持ちかと言われると微妙ですが、例えば天候や寝不足(特に天候)で引き起こされる偏頭痛はとても辛いですね。ひどい時は吐き気を催す時もあります。そこで最近はこの偏頭痛をコントロールすべく様々なことをしてきました。

台風が多いこの季節、偏頭痛を乗り越えよう!

 

①偏頭痛の前兆を捉える

少なくともこれには前兆があります。

例えば僕の場合は欠伸が何度も出たり、頭の血管の音(ドクドクするやつ)がやたらに気になる、などです。個人差はあると思いますがそのような現象が起きた時は要注意です。これを捉えられるか捉えられないかによって次の対処が変わってきます。

 

②前兆を捉えられた場合

この場合はすぐに薬を飲みましょう。

偏頭痛持ちの方はそれぞれ自分の体質にあった薬を持っているかと思いますがそれを服用しましょう。

もしもその薬が効かない場合は別の原因が考えられますので病院に行くことをおすすめします。

薬に関しては体質がありますのでそれぞれで決めましょう。僕はイブです。

基本的に頭痛を薬なしで我慢するメリットはないので、躊躇する必要はありません。

 

③前兆を捉えられず、痛みが始まってしまった場合

偏頭痛は基本的に突然痛くなるのではなく、初期症状の軽い状態から徐々に重くなっていきます。初期段階であれば薬で対処可能なのですが、重い状態になってしまった場合、薬は効きにくくなる傾向にあります。この場合は苦しむ他の選択肢はなく、できるだけ暗い静かな部屋で休むことが大事でしょう。この段階では吐き気も出てきますのでじっと収まるのを待つしかありません。僕もここまでくると休みたくても休めないような状態になるのでこの前段階でできるだけ対処するようにしております。

 

④まとめ

とにかく早めの対処が必要。謎のプライドで薬を飲むことを躊躇うと悲惨な目にあいますのでご注意下さい。早く薬飲めばなんとかなるよ!