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北海道旅行記③ 札幌編

寝て起きたら日付が1日スキップしていたので更新できませんでした。

前回の続きです。まだまだ料理は続きます。

 

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生牡蠣です。そうです、海のミルクです。

こちらも特別に出して頂いたのですが、もう何も言うことはありませんでした。やはりどんなリスクを負っても牡蠣は生で食べるべき!

体に海のミルクが染みて前世を思い出しそうになりました(前世はナマズ)。

 

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サンマの塩焼きです。僕が焼き魚で好きなランキングTOP3に入ります。本来は内臓は抜くのですが今回は新鮮な生食用を焼いてもらったため内臓は残されていました。個人的に内臓の苦味は嫌いではないのですが、この内臓は違います。なぜか旨いのです。新鮮だと何かも旨いということですね。身もギシギシに詰まっていて最高でした。

 

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ゲソをたらこで和えて炒めた(?)ものです。

甘い味付けで炒められていてとても優しい感じでした。ゲソも歯ごたえよく酒に合う一品です。

 

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ジンギスカンのから揚げです。ザンギではありません。ラム肉なので特有の臭みがあると思いきや、とてもとても素晴らしい味付けでラム肉のクセを感じさせず旨味だけを凝縮していて食べやすかったです。ビールにとても合いますね。

 

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タコのサラダです。ここまで結構がっつりな料理が多かったので箸休めといったところでしょうか。タコのコリコリ感とドレッシングがかけられたシナシナ野菜が絶妙にマッチングします。

 

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とうきびの天ぷらです。北海道ではとうもろこしのことを「とうきび」と言います。粒が白いとうきびでいつもの黄色いやつより甘さが際立ちます。個人的にこちらの料理がMVP。甘いとうきびに塩をつけて食べるのですが意外にも合うのです。これは是非お家でも試したいやつです。

 

この後写真を忘れましたがシメのつけラーメンが出てきました。

 

どれも北海道らしさを味わえた最高のコースでした。また行きます。