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【雑記】自己肯定感が下がりがちな日常の対策

「自粛」という名の引きこもり生活。普段から家に引きこもって何かしている人はそこまで辛くないかもしれませんが、それなりに外に出ている人はこの期間結構辛いと思います。「自粛」なのに世間から強要されているのはもはや「他粛」と言わざるを得ません。

 

結局のところ、人間は動物なので動いて活動することが最も自然な形態です。それを室内に籠った挙句ほとんど動かないとなると”不調っぽい”症状が出るのは当たり前です。

 

何もやることがないと、いらないことを考え出し、普段考えないようなどうでもいい悪い想像をして精神的な不調になる人もいると思います。ちなみにうつ病という病気があるらしいですが、これはちゃんとした病気らしいので精神的な不調というのはもしかしたら病気かもしれません。

 

ただ家にいるだで自己肯定感が下がり精神的な病気になってしまうのは非常に悲しいものです。私もかなり家にいる時間が多いので「なんか不調」ってことは多々あります。

 

そんな私が実践している対策を紹介したいと思います。ちなみに何か特別目新しいことはないですが・・・。

 

1.散歩

なんだかんだこれです。今流行りの謎のウイルスも外を1人で歩いているだけでは寄ってこないのでオススメです。私は毎日ではないですが不調っぽくなったら30分程度は歩くようにしています。近くに森とかあるといいですね。癒されます。

ちなみに散歩に加えて、ランニングなんてのもいいと思います。思いっ切り走って息が切れて死ぬ寸前までやると何もかも忘れます。息をすることで精いっぱいです。

 

2.食う

食べるのが好きな人はこれもいいと思います。おなか一杯食べると体は消化にエネルギーを使わなければならないので頭が回らなくなります。つまり何もかも考えられなくなります。

 

「いやいや、外出して食事とかするなよ」

とかいう人も多いですが、家で引きこもって精神的な病気になるのも外出して病気になるのも同じ病気です。ケースバイケースです。それに現在飲食店は20時までは営業していますし、ある程度は仕方がないと思います。こういうこというと多方面から叩かれそうですが弱い生物が淘汰されるのは自然の摂理なので・・・。これ以上は何も言いません。しっかりと対策をして1人で食事をする分には問題ないと思います。

 

3.暴れる

その場で寝転がってただひたすらに手足をじたばたさせてみて下さい。これ意外ときついです。息が切れるし手足が疲れるし、これも何もかも考えられなくなります。手頃な対策としてはかなりオススメです。

 

以上です。おそらく今の人類には「何も考えない」という時間が大事なんだと思います。瞑想が良いって言われるのは多分こういうことなんでしょうね。瞑想って結構難しいので今回は強制的に「何も考えない時間」を作り出す方法を書き出しています。他にも皆さんが実践していることあったら教えてください。すぐ試します。