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食パン企画第2弾!AOSANの幻の角食を食す!!

食パンブームがピークを迎えている今、私もこのブームに乗るべく3つの食パンを年内に食すことを決意した。それが以下の記事↓

seis-meal-etc.hatenablog.com

 

そして宣言通り一店舗目の「銀座 に志かわ」を攻略することに成功した。

詳細はこちらから↓

seis-meal-etc.hatenablog.com

 

今回は企画第2弾ということでこちらのお店に行きました。

 

AOSAN

https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13047751/

 

こちらのお店は食パン専門ではありません。言ってしまえば町のおいしいパン屋さんといった感じなのですが、この食パンブームに名を連ねていることから相当の実力を持っていることが想像されます。12時開店なのですが、角食は30分ほどで売り切れてしまうらしく、手に入らない可能性があったので11時から並び始めました。すでに数人並んでいましたがなんとか手に入ることは確定し、一安心しているとすぐに大行列ができてしまいました。正直想像以上の行列で驚きました。予約は一切やっていないようで、早いもの勝ちです。みなさんも買いに行く際は11時を目安にいくといいでしょう。

 

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緑の袋に入っています。平日は1人3斤までです。店に入ると2斤入った袋と1斤入った袋があります。

 

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見た目はパン屋さんの食パンです。1斤260円と高級食パンに比べとても安いですね。

耳もしっかり焼かれており、香りもものすごくいいです。

 

まずは焼かずに1枚食べてみました。パンの耳は見た目通りしっかりと焼かれているので少し硬くなっています。この耳の硬さが苦手な人も多いと思いますが、決してただ硬いだけではなく香りも味も上品で食べやすいです。パン本体は想像以上に柔らかくしっとりしています。甘みも少しあり、そのままでも十分おいしく頂けるのですが、僕は間違いなく焼いた方がいいなと思い焼いてみました。

 

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バターを乗せてみました

大正解でした。焼くと、パンの耳の嫌な硬さは消えまるでクッキーのようなサクサク感にパン本体のしっとり感は残りつつさらに弾力が増し別の食べ物かってくらい化けます。今回はシンプルにバターだけ乗せてみましたが、サンドウィッチにしたりとなんでも合うと思います。個人的には焼いて召し上がることをお勧めします。

 

高級食パンには劣るものの、パン屋の食パンとしては十分すぎるくらいのクオリティ、値段でびっくりしました。食べれば行列の意味がわかると思うので是非食べてみてください。ちなみに他のパンも買って食べたので明日記事にします。