石の上にも三年、俺の人生残念

死ぬまでに1億カロリー

富士登山旅行記①

富士山に登山に行って参りました。結論からいうと、悪天候で登り切ることはできませんでしたが、その過程で死にかけたお話をします。

 

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20:00頃

今回は御殿場口と呼ばれる登山道からスタートしました。

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天気予報見る限り厳しい戦いになりそうだと思いながら登り始めます。雨は少し降っていましたが、気になるほどではありませんでした。あとなにより風が強い、、、

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七合目へ約4時間。多分この天候じゃ4時間は無理だなあと思いながらなんとか登り進めます。

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こういう目印があるので迷わずに登ることができます。

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標高2000mまで来ました。スタートが約1500mなので500mほど登ったことになります。この時点で時計は21:30を指しているので1時間半ほど歩いています。

 

※ここから写真がありません

ここから大雨と大風に見舞われます。正直我々では自然に抗うことはできないので登るしかありません。そうしてなんとか新六合目まで辿り着くことができました。この時点で0:00です。他の登山グループもいくつかいましたがなかなかきつそうです。そしてなにより寒い、、、

天候が相当大荒れなので休むに休めず、あまり長居してもよくないということで、仕方なく下山を決意します。しかしこの新六合目には下山ルートがなく、登山道を下山するしかありません。他のグループも徐々に下山を始めていたので我々も0:40に下山をスタートします。

 

なんとか下山をスタートしましたが登って来た時よりも、天候はさらに悪化しています。ライトをつけても一寸先は闇。そのくらい前が見えなので列になって前の人についていきます。足元は非常に危険なので前の人から伝言ゲーム式に後ろに情報を叫びます。前は見えない、足元も危険という本気で死ぬかと思いましたが、ここからさらに追加攻撃を喰らいます。

 

下の方に降りてくると、だいぶ遠くは見えるようになりましたがここでとんでもないものが見えます。積乱雲が発達しながらこちらに向かってくるのです。死にました。このとき、途中で下山道に合流できるところまできていて、あとは駆け下りるだけなのですが積乱雲がこちらに向かってきます。これは時間との勝負、雷が鳴っていたら隠れるところはないので死、なので必死に降ります。生きた心地が全くしません。不幸中の幸いなのか雷は鳴っておらず、雨風に襲われましたがなんとか降りてくることができました。なんとか生きて帰ってきました。

 

持ち物は全部雨に濡れて悲惨なことになっていましたがそんなことはどうでもよくなってしまいました。生の喜びを手に入れました。

 

車に戻り、朝まで休息です。