【年末企画】2019年衝撃を受けた食べ物たちを振り返ろう
2019年も終わるらしい。今年は去年以上に食べた、いや一生の中で一番食べた年だ。ラーメンに的を絞って食べ歩いたがラーメンはやっぱりいいぞ（語彙力）
というわけでラーメンに限らず今年食べた中で衝撃を受けた食べ物たち10選を見てくれ！
1.中華そば しば田
今年の1月に2度目の訪問、今年の後半には3度も訪問したお店だ。食べログのラーメンランキングで上位の座に座り続けている。1月に訪問した時はたしかに旨かったが衝撃が走るまでに至らなかった。しかし今年後半に訪問した際には確実に味が変わっていて、気絶するほど旨かったのだ。昼時は行列に並ばなければならないのだが、夜に行くと並ばないことがわかったので行きやすさ、味共に満点だ。
僕が今まで行った二郎で一番好きな店だ。ボリュームは尋常ではないが、不思議と体に入っていく。麺もスープもめちゃくちゃ旨い。トッピングも豊富で楽しい。場所柄、都内の二郎程並ばないもののそこそこ並ぶ。今度行くときは大ラーメン食べようかなあ。
3.とものもと
今年こんなに行ってたのかと自分でも驚くくらい行ったお店。醤油、塩、つけめんとすべて頂いたが、すべてクオリティが高すぎる。個人的に好みはつけめん。学校帰り、空腹で死にかけの僕を何度救ってくれたことか。こんな旨いラーメンに空腹というスパイスが加わると悪魔の食べ物だ。
4.Homemade Ramen 麦苗
今年一番衝撃が走ったラーメンかもしれない。無化調のラーメンってこんな旨いのか！と感動した覚えがある。もはや言葉にならないくらい旨かった。また行きたいのだが、行列がすごそうなので中々足が向かない。
5.零一弐三
1回記事にしていない分を含めると今年6回訪問。限定のつけ麺も食べた。ここのラーメンは日によって少しずつ味が違う（気がする）。いつも旨くて完璧だ。ふとした時に食べたくなるようなラーメン。
6.中華蕎麦 とみ田
いつでも行けるから今度行こうと言っていたら5年ぶりの訪問になってしまった超有名店。5年前は店の前で3時間並んだ記憶があるが今は整理券制になっている。TOKYOX限定メニューの日にたまたま訪問したのはラッキーだった。見るより食えと言いたくなるような超旨い濃厚なつけ麺が食べられる。その他、セブンイレブンとのコラボ商品なども食べた。「とみ田」は千葉県民のソウルフードになりつつある。
7.麺屋 さくら井
三鷹の住宅街にひっそりと佇む。無化調ラーメンが食べられるお店だ。スープを飲んだ時の自然な感じが堪らない。比較的並びは激しくないので近くに行ったときはまた行こうと思っている。
8.だいとく
鹿児島県の枕崎にあるお店。ご当地ラーメンである「かつおラーメン」が衝撃的に旨かった。その他のかつお料理もやはり関東に住んでいる身としては味覚的に物珍しく印象に残っている。かつおラーメン、東京で流行らないかなあ・・・。
9.スタミナ満点ラーメン すず鬼
「鶏こく中華 すず喜」の夜営業のお店。今年の11月にオープンした。みんな求めてたんだろうけどなぜかなかった新しいタイプのラーメンだ。見た目も味もスタミナ満点である。こういうB級感ある料理は最高だ。
10.神楽坂寿司アカデミー
これを食べたのが今年初めかぁと思うと本当に1年が速いなあと実感する。寿司はもちろん美味しかったのだが、問題はなぜか僕のブログでこの記事が常に注目記事にいることである。今年頑張って多くのラーメンを紹介してきたはずであるがその記事たちをかきわけてダントツ1位なのである。そこで僕はなにが起こっているのか調べたのである。
検索キーワードのランキングのトップがこれである。
僕は「ネットの評判はひどいが実際はそうではなかった」という主旨のことを書いたはずなのにこのありさまである。ある意味衝撃を受けたのでここで紹介。ちょっと悲しいが面白いのでよしとする。
来年もそこそこ食べ続けます。よいお年を～。
